長い冬の時代
市場対応型に改め、消費者ニーズを経営に素早く対応させるとともに、スモール・イズ・ビューティフルの分権化によって、社内の活性化を図ろうとしています。
減量化のつぎにくるのは、攻撃型の組織です。
大洋漁業は減量化の一段落を機に、明日へ向けて力強く歩み出そうとしているのです。
水産会社は、いち早く国際化の洗礼を受けたのですが・・・
それにしても200カイリ問題がこれほどまでに大きな影を落としていました。とは、一般にはあまり知られていないと思います。
拡大一途にあった大洋漁業の国際環境急変への対応は、まさに壮絶なドラマであり、減量化の歴史でもありました。
マンモス企業の舵取りは、小企業ほど迅速には進められないものです。
長い冬の時代を耐え抜いてきた大洋漁業の明日へのバネは、強くたくましく鍛えられているにちがいないと思いました。